先週公開された「シン・ゴジラ」を公開初日にレイトショーで鑑賞。
(数十年ぶりに映画のパンフレットを購入した)
エヴァンゲリオンの庵野秀明監督が総監督・脚本を手掛けた話題作。
予備知識が入ってしまう前に観たくて、公開初日に劇場へ出かけた。
場内には、私と同世代の中年男性が姿が多い。
その殆どがお一人様。
私も同様。
多数のお一人様オヤジ作り出す崇高な雰囲気。
「シン・ゴジラ」公開初日にふさわしい空気感である。
観終えた感想としては、「想像以上」
ゴジラシリーズの第一作を現代版にリメイクした「新・ゴジラ」であり、これぞ「真・ゴジラ」の感。
ゴジラの設定を借りた「実写版エヴァンゲリオン」という感じの作りは、評価が分かれるか。
私は、エヴァンゲリオンのファンでもあるので、「アリ」である。
映像は、CGを駆使しながら、特撮のミニチュア感と埃っぽさを再現しているところが素晴らしい。
私は、最低でも、もう一度、いや、あと2回は劇場で鑑賞したいと思う。
とにかく、凄いです。
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