カウンター席には、常連仲間で友人のマンガ家・イラストレーターの池田ピロウ君の姿。
私は隣の席に着席、「ぶりかま定食」を注文。
カウンター席を囲む顔なじみの常連仲間と歓談。
食事を終えると、ピロウ君が「これから気晴らしにバッティングセンターに行きます」と。
暇だった私も付き合うことに。
交互に打席に入り、それぞれを観察。
二人ともヘボである。
私が50球、ピロウ君は75球を打ち終える。
「どうせならもっと気晴らしになるようボーリング場に行こう」と誘う。
早速、新三郷のラウンドワンへ出掛ける。
私は約5年ぶり、ピロウ君は半年ぶりとのこと。
(投げるピロウ君、少し腰の位置が高いね。)
1ゲーム目のスコア、互いにまずまずである。
2ゲーム目、感覚が戻り、集中力も増してハイスコア。
3ゲーム目、ノルマの200点をクリアした安堵と疲労でロースコア。
ピロウ君も同様である。
若かった頃と比べると、セルフコントロールは上手くなったが、体力は格段に落ちた感。
心地よい疲労と、ピロウ君。
見事に仕事をしなかった1日。
時には、これくらいの気晴らしが必要、ということにする。
明日はしっかりデスクワークに励もう。
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